またしてもやってしまった………orz
 というわけで、誰も喜ばないであろう、ヤンデレなのはさん第二弾です。
 今回は、いわゆるホラー描写が含まれています。多分。
 書いている本人もこれ書いているとき、背中が寒くてしょうがありませんでした。
 つーわけで、そういうのが苦手な人は極力読むのを避けてください。
 どうしても読む、とおっしゃる方はこのままどうぞ。
 なお、今作品は前作“病人 ~やみうど~”と一部リンクしておりますが、完全に別世界のお話です。



















 病人弐 ~やみうど2~ 




















「ユーノッ!」

 自分を呼ぶ声に振り返ると、そこにいたのは愛しい彼女。

「あれ? どうしたの、こんな時間に」
「今日は、珍しく早く仕事が終わったのよ」

 そういって微笑む彼女の顔は、とても嬉しそう。

「ユーノこそ、早いじゃない? こんな時間に」
「あはは。こっちも、珍しく、ね」

 イジワルそうに問いかけてくる彼女に、苦笑を返す。
 場所は、駅のホーム。
 時間は夕刻。
 お互いに、帰り道だ。

「ねえ、ユーノ………」

 彼女はユーノの隣に並ぶと、そっとその手を握った。

「今日さ、泊まっていってもいいかな………?」

 上目遣いに、ささやくような小さな声で問いかける彼女に、ユーノはクスリと笑って答えた。

「もちろんだよ、   ………」

 彼が呼んだ彼女の名は、ちょうど通りかかった電車の音にかき消されて、消えた。





「あれ? ユーノ?」

 彼女とそろっての休日。
 久しぶりに二人でクラナガンに繰り出すと、思わぬ遭遇を果たしてしまった。

「フェ、フェイト? それに、はやて」
「おっすー、ユーノくーん」
「………ユーノ、この人たちは?」

 気軽にニヤニヤと声をかけてくるはやてや、珍しいものを見た表情のフェイトを見て、彼女の顔が険しくなる。

「あ、この二人は、僕の幼馴染で………」
「ユーノくんとは八年来の付き合いですー」
「はやて」

 おどけて彼女にそういうはやての後頭部を、フェイトがぽかんと叩いた。

「ふぅーん………」

 ジト目で疑わしそうに見つめてくる彼女に、ユーノは慌てて弁解する。

「別にただの友達だってば! それ以上でも、それ以下でもないよ!」
「うう、ユーノくんにとって八年の友情も、愛の前では霞んでしまうものなのね」

 ヨヨヨ、としなを作るはやて。

「い、いやそんなことは………」

 ユーノはおろおろとはやてと彼女を見比べ。
 やがて我慢できないといった様子で噴出した彼女とはやてを見て、きょとんと瞳を瞬かせた。

「え、えーっと?」
「あっははは! 別に疑ったりしてないってば。何しろファーストキスで気絶するくらいウブなんだもんね、ユーノは♪」
「ほう」

 はやての瞳がきらりと光る。

「その話を詳し」
「わーわーわー!」

 ユーノは慌てて彼女の口をふさぐ。

「そ、その話は無し! 無しの方向で!」
「「えー」」

 何故か残念がるはやてとフェイト。

「……ま、いっか。それで、あなたのお名前は?」
「あ、私の名前はね―――」

 自己紹介をする、彼女とフェイトたち。
 彼女のほうは、フェイトたちの名を聴いて驚いていた。





 ユーノのマンションで過ごす、情事の後のいつもの時間。
 二人は、この気だるい瞬間を愛していた。

「ユーノォ………」

 甘い声を出し、ユーノの胸に顔をこすり付ける彼女。
 ユーノはただ黙って、その身体をやわらかく抱きしめる。
 と。

―ガタ、ドサドサ………ッ―

(………?)

 今、何か物音がしなかっただろうか?

「ユーノ? どうかした?」

 彼女は不思議そうな顔をして、ユーノを見上げてくる。

「―――いや、なんでもないよ」

 ユーノは微笑んで、そのまま彼女の唇に自分の唇を重ねた。

「んっ、ふぅ………」

 そのまま二度目の行為に突入しながら、ユーノはこう考えていた。

―どうせ物取りが来ても、持っていくものなどありはしないさ―

 実際、ユーノが今住んでいるマンションにあるのは、普通の人にはガラクタ同然の骨董品ばかり。
 そして最も失いたくないものは、今自分の腕の中にいる。
 なにも心配することはない。
 そう考えた。



 だが、それこそが、そもそもの間違いだったかもしれない………。





 無限書庫での勤務中、不意に腰のポケットの携帯電話が鳴った。

「?」

 誰だろう、と思いディスプレイを見ると。

「フェイトから?」

 不審に思いつつ、電話に出た。

「はい、もしもし」
『あ、ユーノ? 私、フェイト』

 電話に出たフェイトの声は、いささか焦っているようだった。

『ねえ、なのは知らない?』
「え、なのは?」

 ユーノはその名前を声に出して呼ぶ。

『うん。どうもここ最近出勤していないらしくて、携帯にもでてくれないんだ』
「うーん、少なくとも僕は知らないよ」

 ユーノは正直に言った。

「はやてや、シグナムたちに連絡は?」
『したんだけど、みんな知らないって』

 ほとほと困り果てたような声のフェイト。
 親友として、その身を案じているのだろう。
 確かに、あのなのはがみんなになにも言わずに行方をくらますというのはおかしい。

「そうだね………。じゃあ、僕も探してみるよ」
『えっ、悪いよ、そんな』
「いいんだよ。フェイトも、はやても忙しいだろ? それに、探し物は僕の専売特許だよ」

 おどけて言うと、しばし迷った後、ため息をついてユーノの提案を受け入れた。

『………ごめん、頼めるかな。ちょっと今手が離せない事件があって』
「わかった。フェイトはそっちに集中して」

 ユーノはそういうと電話を切り、一つうなずいてアルフのほうに向き直った。

「アルフ、しばらく無限書庫をお願い」
「あいよ。依頼も、しばらくストップしておくよ」

 念話か何かで事態を把握しているらしいアルフは、気安い様子でうなずいた。
 ユーノはそんなアルフを頼もしく思いながら、無限書庫を出て行った。





「なのは? いる?」

 ユーノは、今なのはが間借りしているマンションにやってきた。
 玄関に合った集合ポストには、なのはの部屋のポストにだけ大量の手紙やチラシが詰め込まれていた。
 ユーノはノックをしても返事がないのを見て、ためしにドアノブに手をかけてみる。

―カチャ………―

「開いてる………」

 そうつぶやき、ゆっくりと中に入るユーノ。

「………なのは?」

 玄関先に靴はある。ということは中にいるのだろうか?
 廊下にあるものを蹴飛ばさないように慎重に中に入ってゆく。
 リビングの扉を開けると。

「………」
 何もない。
 普通の、いつもどおりのなのはの部屋だ。
 ピンク系の小物がそこかしこにあり、かわいらしい動物のぬいぐるみもチラホラ見える。
 コップの中には飲みかけのコーヒー。
 まるで、部屋の主だけが忽然といなくなったような様子だった。

「なのは………?」

 失礼だとは思いつつ、彼女の寝室へと足を伸ばす。
 ドアを開けると。

「な、」

 そこには。

「なん、だこれ………」

 無数の。
 写真が。
 まるで、アルバムか何かのように。
 何百、いや千枚以上の写真が、壁や天井、果ては床や机、ベットに貼り付けられていた。
 そして、その全てに写っているのは。

「僕の、写真………?」

 ユーノだった。
 写真の主体だったり、あるいは偶然撮影されたものだったり。
 差異はあれど、その全ての被写体はユーノだった。
 それだけでも異様だが、それ以上に異様なのは、写真が所々黒いマジックで塗りつぶされていること。

「―――」

 ユーノは無言のまま、壁に貼り付けられた一枚の写真をむしりとる。
 ユーノが十歳の頃の、お花見のときの写真だ。
 ユーノとなのはが並んで写っているが………。

「どうして、こんな」

 それ以外の部分は、真っ黒に塗られていた。
 まるで、そこが汚い汚物であるかのように。
 何重にも。何重にも。
 塗り固められた油性のマジックの匂いが立ち込める。
 と、その時。

―ブブブ―

「っ!」

 ポケットの携帯に着信がある。
 ディスプレイには【高町なのは】

「なのは!?」

 慌ててでると、クスクスと笑い声が聞こえてくる。

『ユーノくん、久しぶりだね………?』
「久しぶりじゃないよ! 今どこにいるの? みんな探してるんだよ」

 あえて自分が今彼女の部屋にいるとは言わず、皆が心配しているということを主張する。

『心配………? 誰を………?』
「だれをって、なのはに決まってるじゃないか!」

 ユーノはとりあえず部屋の中をぐるぐる回りながら、何とかなのはの居場所を掴もうと知恵をめぐらせる。

「フェイトも、はやても、それにシグナムたちも、みんななのはを探してるんだよ?」
『ふぅん………? ユーノくんも………?』
「当たり前に決まって」
『じゃあ、なんで』

 なのはの一言は、ユーノの心臓を鷲?みにした。



『ユーノくんは、なのはの部屋にいるの?』



「………え」

 ぴたりと停止する、ユーノ。
 何故、それを。

『今、なのはの部屋の、寝室だよね? いけないんだぁ………。女の子の寝てるところに勝手に入ったりしちゃぁ………』
「っ!」

ユーノは素早く、探査魔法で辺りの情報を探る。
 なのはがこちらの動向を探っているということは、何かしらの痕跡があるはずだ。
 だが、次の瞬間。

―ブツッ―

 音を立てて、なのはとの通話が切れた。

「………っ!?」

 困惑するユーノ。
 電波状態が悪くなったわけではない。かといって、電池切れでもない。

(なのはが、向こうから切った?)

 わけがわからなくなってきた。
 探査結果も、まったくの異常なし。魔法の痕跡も見られない。
 あとは、外からユーノが入ってきたのを確認した可能性だ。
 ユーノは勢いよく外に飛び出し、飛行魔法でマンションの屋上まで上がる。
 軽く違法だが、この際かまうまい。
 屋上に降り立ち、周囲を見回す。
 この辺りは貸し物件や、分譲マンションが列挙している。
 確認できるとなるとそれなりに見通しが良くないとならない。
 そのまま広域探査で探る。
 それでも、なのはの痕跡は見られなかった。

「くそっ………!」

 ユーノは悪態をつくと、フェイトへと電話を繋いだ。

「フェイト!」
『ユーノ? どうしたのいきなり』
「なのはから連絡が来た!」
『―――! それで!?』

 再び飛行魔法を行使して、地面に降りる。

「それが、すぐに切られちゃって。でも、僕の位置はわかってるみたいなんだ!」
『位置がわかる………。発信機は?』

 フェイトの可能性に、ユーノは首を振った。

「いや、さっきその可能性も含めて探査魔法を使ったけど、反応はなかったんだ」
『じゃあ、一体………、……? ちょっと待って』

 フェイトは一つ断って、携帯をどこかに置いた。
 どうやら、誰かが尋ねてきた様子だ。
 向こうからの声が、一方的に流れてくる。

『……どう……なん………えっ………』

 急に、音が激しくなった。

『、まっ! ちょっとなの』

―ドゴャッ! パグシャァッ!!―

 何か重いものを砕く物音と、水っぽいものがぶちまけられる音。
 そして、沈黙。

「………フェイト?」

 ユーノがゆっくりと問いかけた問いに答えたのは。

『………だめじゃない、ユーノくん』

 高町、なのは。

『人のお話は、最後まで聞こうよ………。魔法なんか、使ってないでさぁ………』

 なのはの声に混じって、ぽたりぽたりと雫の音が聞こえる。

「なのは………。フェイトは?」

 ユーノが問いかけると。

『フェイトちゃん………? ちょっと、待ってね』

 なのはの声と同時に、電話が何かに押し付けられたようだ。
 グチュリ、グチュリと気味の悪い音がノイズと共に聞こえる。

―ホラ、フェイトちゃん。ユーノくんが、お話したいって。ねぇ、何で答えないの? ユーノくんだよ。ユーノくんなんだよ。ほら。お話しようよ。ねぇ、フェイトちゃん。どうしたのかな? 何でお返事してくれないのかな。ほら、ほら…………ほらぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!―

 最後のなのはの絶叫と共に、バキリと何かが折れる音がして、向こうの携帯が沈黙した。

「………」

 ユーノは黙って携帯電話を閉じた。





 はやてへの連絡はためらわれたが、そんな必要もなかったようだ。
 特別捜査官の制服が、人の形をした血痕と共に遺されていたという。
 それが遺されていた現場は―――。

「くそっ」

あれから三日。
ユーノはクラナガン中を駆けずり回った。
 なのはの行方は、あの連絡以来まったくわからなくなっていた。
 海鳴市にも顔を出してみた。
 だが、なのはが訪れたということはなかったようだ。

「くそっ、くそ………」

 自分のマンションに帰る途中、ユーノはひたすら考えていた。
 なのははどこにいる?
 どうにか連絡しようにも、リダイヤルには掛からない。
 何故、こんなことをする?
 こんなことをする動機が、思い当たらない。

「くそ………」

 ため息と共に暗い感情を吐き出して、ユーノは自宅マンションの鍵を開ける。
 ここ最近、なのはの捜索に時間を費やしているせいで、あの子に連絡が取れないでいる。
 だが、下手に連絡して巻き込んでしまってもことだ。

「はぁ………。何でこんなことに………」

 手の中で携帯電話をもてあそびながら、ユーノはリビングへと足を運ぶ。
 薄暗い部屋の電気をつけると。

「………ん?」

 据え置きの電話の留守電機能が瞬いていた。

「珍しい。誰だろう?」

 何の気なしに、その機能を開放した。

―録音、サレテイルめっせーじハ―



― 千件、デス ―



「な………っ!?」

―ユーノくん、ねぇ、今どこにいるの?― ―ユーノくん、今日は何食べてる?― ユーノくん、綺麗な洋服着てるね― ―ユーノくん、あのね― ―ユーノくん、だから― ―ユーノくん、ユーノくん、ユーノくん………―

 留守電に録音された、無数のメッセージ。
 その音の連なりは、まるで呪詛に似て―
 ユーノが一歩、二歩と後ずさると。

―ブブブ―

「っ!」

 手の中の、携帯が振動する。
 ディスプレイには、メールの着信。
 急いで、送られてきたメールを開封する。

《なのはだよ。今、マンションの玄関にいるの》

「なのは………っ!?」

 慌てて玄関のほうを見やる。

―ブブブ―

 再び、着信。

《なのはだよ。今、エレベーターの中いるの》

 ユーノは慌てて玄関に飛びつき、鍵をかける。
 キーチェーンなどの、防犯対策も忘れない。

―ブブブ―

《なのはだよ。今、ユーノくんのおうちのフロアの廊下にいるの》

 続けざまに結界発動。
 これで、不用意な侵入者が入ってくることは、まずない。

「………」

 そして、待つことしばし。

―ドンッ!―

 玄関が、激しく叩かれる。

―ドン、ドンドンッ―

 ユーノは知らず知らず、生唾を飲み込んだ。

―ドン! ドドン! ドドドドドドドドッ!!―

 加減など何もなく、ただ力任せに。

―ドドドッ!! ドンドン! ドン………―

 だが、音はやがて小さくなって。

―………―

 そして気配は遠のいていった。

「………ふう」

 ユーノは結界を張ったまま、安堵のため息をついた。
 瞬間。

―ブブブ―

「っ!?」

 更なる着信。
 慌ててディスプレイを見ると、そこには。

《なのはだよ。今、》



―「《ユーノくんの、後ろにいるの》」―



 留守電のメッセージが、何故か二重に聞こた。





「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 ユーノは自分の悲鳴で、目を覚ました。

「はぁ、はぁ、はぁ………」

 激しく鼓動を刻む胸を押さえながら、ユーノはゆっくりとつぶやいてみる。

「ゆ、め………?」

 汗でびっしょりになった顔をそのままに、ゆっくりと辺りを見回してみる。
 何の変哲もない、自分の寝室。
 見慣れた、自分の家だった。

「は、ははは」

 乾いた笑い声を上げるユーノ。
 そうだ。夢に決まっている。
 なのはが、あんな恐ろしい真似をするわけがない。
 ユーノはゆっくりと自分を納得させ。

―ギシッ―

 自分の身体が、動かないことに気がついた。

「………」

 正確には、両足が。
 よく見ると、暗がりの中に見える自分の布団が、なにやら湿っているように見える。

「ゆーのくん」

―ずる、ずるっ―

 何かを引きずるような音と、自分への呼びかけ。
 ユーノは錆付いたような動きで、そちらのほうを向いた。
 今いる寝室の扉。開け放たれたままだったそこにいたのは。

「ただいま」

 ひどく愉しそうに、楽しそうに、ワラうなのはと。
 その右手に握られた、“彼女”の姿。

「あ、ああ………」

 ユーノは、全てを否定したくて、首を振り。
 その喉から絶叫がほとばしる寸前、全てを閉ざすように寝室の扉が閉じた。









 ず っ と  ず ぅ っ と い っ し ょ だ よ ?










―あとがき―
作者「ギャァァァァァァァァァァ!!??」
ハルス「お前が叫ぶなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
作者「だってなのはさんが! なのはさんがぁぁぁぁぁぁ!?」
ハルス「だからお前のせいだろうが!」
作者「果たして最後まで読んでくださった猛者はいるのか。作者すら予期しなかったヤンデレなのはさん第二弾“病人弐 ~やみうど2~”をお送りしました」
ハルス「何でまたこんなもん書いてんだよ?」
作者「いやさ、とある経緯から都市伝説の一つ“リカちゃん”(正式名称不明)というものを知ったのよ」
ハルス「なんだそれ」
作者「どっからかリカちゃんを名乗る人物から電話、あるいはメールが送られてきて「私リカちゃん。今○○にいるの」って、現在位置を教えてくれて、それが徐々に近づいてきて最終的に背後にいる、というパターンの怪談」
ハルス「それが今回の話の元ネタか」
作者「うん。例によって例のごとく「これ話としていけるんじゃね?」と考えて、書き起こし始めたのが運の尽き。あれよあれよと言う間に筆が止まらず、最後まで書いていたとゆー………」
ハルス「別に運の尽きでもなんでもないだろ」
作者「でもどう考えたって需要なくね? これ読んで誰が喜ぶのよ?」
ハルス「いや、どっかには「このヤンデレなのはさん萌えー」っていってくれる方がいらっしゃるかも知れんぞ?」
作者「ありえねぇ。俺が世界最高の億万長者になるくらいありえねぇ」
ハルス「まあ、そうなんだけどな」
作者「つーか、最近可愛いなのはさんぜんっぜん書いてねぇのな、俺」
ハルス「書けよ、じゃあ。自覚してんなら」
作者「ネタがあればな」
ハルス「コイツ………(ため息)」
作者「というわけで、今回はこの辺で」
ハルス「それではー」





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